たかちんさんが新しく始めたポットキャストの番組に
安藤美冬さんという方が出演していて、
その中の話が印象的だった。
その番組はこちら
安藤美冬さんのことは知らなかったんですけど、
元祖ノマドワーカーとして有名な方みたい。
話の中で印象的だったのは、
あるビジョンがあったら、
そこに到達するための手段は色々あるから、
できる方法を探しながら到達するという内容。
映画を作りたいというビジョンがあったら、
直接作れなくても、
自分は小説が書けるから、
それを活かして脚本を書けるようになって、
映画作りに関わっていくとか。
この話って、
先日の山田孝之の話と同じだなと思った。
壁を乗り越えていくのに、
違うルートを探すとか、
違う視点を見つけて乗り越えていくという話。
頑張るという意識もなく、
がむしゃらに突き進みつつ、
壁があったら、
違うルートとか視点を変えて
乗り越えてまた進んでいく。
このあたりの考え方が
突き抜けていく人に共通する動きなんだろう。