この前の「HEY-SMITH」について、
色々調べてると、
ルーツの一つが「HI-STANDARD」みたい。
メロディアスやパンクロックになるのかな。
「HI-STANDARD」は、今まで聴いてこなかった。
全部英語の歌詞で歌ってるんだけど、
それが何故か苦手だったんですよね。
なんでだろう?
洋楽が好きだったので、
英語の曲にはもちろん抵抗ないし、
むしろ好きだったんですけど。
日本のバンドなのに英語だからだったのか。
「HEY-SMITH」の猪狩さんが何かで言ってたけど、
こういう青春パンクを日本語の歌詞にすると
めちゃくちゃ青臭くなると。
だから英語にしてたと言っていて、
なるほどと思ったし、
そう思うと英語でいいんじゃないかとも思えてきた。
今聴くとシンプルでこの歪みの音が気持ちいい。
ギターの横山健さんはGretchのイメージが強いけど、
「HI-STANDARD」の頃は、Navigaterとかのレスポールだった。
この頃のレスポールもかっこいいなぁ。
しばらく「HI-STANDARD」もっと聴いてみよう。
こういうパンクロックとボカロの組み合わせって無いのかなと思ったら、
結構ありそう。
DECO*27さんの愛迷エレジーとかもろにこれですよね。
こんな曲も作ってみたい。