テクノロジー

かわいいAIデバイスは何ができるか

先日の「CES 2024」で

レトロでかわいいAIデバイスの

「rabbit r1」

が発表された。

 

2万9000円のデバイスRabbit R1は「AI時代のiPhone」になるかもしれない【CES2024で注目】 | ビジネスを変革するテクノロジー | ダイヤモンド・オンライン

 

 

これに話しかけると、

質問に答えてくれたり、

タクシーを呼んだり

ということができる。

 

ボタンひとつで、

Spotifyのプレイリストを起動して、

音楽を聴いたりということも。

 

AIが搭載されている、

パーソナルアシスタント

という位置づけ。

 

電話もできるということなんで、

スマホとかぶる部分が多い。

 

あえてスマホで同じようなことを実現するのではなく、

ガジェットとして分けているところがミソらしい。

 

スマホはまずアプリを選ばなきゃいけないけど、

話しかければすぐにやりたいことができるというのは、

スピードが速い。

 

このようにAIが道具にのっかるのは、

これからどんどん進みそう。

 

家電用品や生活用品にも。

 

そしてそれらはインターネットでつながり、

何かをしたいと思ったときに、

話しかけるだけでできることが出てきたり。

 

こんな世界はすごいけど、

楽しいのだろうか。

 

力をかけなくてよい所は自動になって、

もっと人が楽しめるアナログな

音楽作ったり、デザイン考えたり、モノを作ったりするところに

時間をかけられるって考えると

よい世界なのかもしれない。

 



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