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音楽を自分で作れる環境がある時代

Microsoftがアプリ販売はじめる

AppleのAppstoreのように、アプリを販売するプラットフォームを

Microsoftがはじめるらしい。

ゲーム専用のようだけど、AppleのAppstoreでアプリを売ると

3割も手数料を取られるみたいで、

もっと自由にゲームを販売できる場所を用意するということなのかもしれない。

 

以前フォートナイトを販売しているEpicGameが、

Appleともめて、Appstoreからは販売しなくなった例もあるので。

 

音楽販売のプラットフォーム

今は音楽を販売するプラットフォームはいくつかある。

SpotifyやApple Music、Amazonも出してるような

サブスクで聴けるサービスや、

音楽NFTを買えて、音楽プレーヤーとしても使える

Sound Desertのようなサービスもある。

 

それぞれ共通して思うのは、

昔と比べて個人が発信できる環境が整ってるということ。

 

ゲームを自分で作ってアプリとして販売することもできるし、

音楽を作ってNFTとして販売することもできる。

 

自分で作れる環境がある時代

 

以前はゲームはゲーム会社が作るもので、

ゲームを作りたいと思ったら、ゲーム会社に入る必要があった。

また、プラットフォームもファミコンとかセガサターンとか

限られているし、自分が作りたいゲームを作れるところはなかった。

 

音楽も同じで、レコードやCDを売りたいと思っても、

レコード会社に所属する必要があった。

レコード会社に入るために、デモテープ送ったり、

ライブハウスでアピールするとか相当険しい道だった。

 

それが今では直接販売できる仕組みができている。

音楽作るにしてもDAWが進化していて、

自分でも音楽自体作るハードルも下がっている。

 

そう考えると、なんて恵まれた時代なんだと改めて思う。

AIの進化もすごいので、

これからもっと個人でできることは広がってくるに違いない。

 



 

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