松岡正剛
この人はまさに知の巨人って感じ
先日落合陽一との番組では、
圧倒的な知識と本質的な理解から来る話を展開していた
大分言っていることが理解できないw
話は変わるけど
常々日本文化的なものを何か表現できないかなと思っていた
日本古来の懐かしさが残るような感覚を
でも日本文化って何だろう
茶道、浮世絵、能、俳句、
最近だとJ-POPやアニメとか
お茶の本とか読んでも
表面的なことしか理解できなくて
本質的なことがわからない
そんなことを思っていると
松岡正剛が書いたこんな本があった
「日本文化の核心 ジャパン・スタイルを読み解く」
これだ
これにヒントが隠れてるに違いない
冒頭少し読むと
日本の文化の正体は変化するものにあると
そしてそれを読み解くには
日本の歴史における境目を理解する必要があると言っている
白村江の戦いや、承久の乱とかがそうらしいのだけど、
それが境目だとか思ったことがなかった
この境目をどう見るのかはすごいヒントになるかもしれない
まだ全然読んでいない
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