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ミキシングでやること

ミキシングでやる4つのこと

少し勉強してみた限りなので、本当はもっと奥が深いはず。

とりあえずやることとしてはこの4つがある。

 

  1. 音量調整
  2. 左右振り分け
  3. EQ調整
  4. コンプレッサー
  5. エフェクト

1.音量調整

 

それぞれのトラックの音量を聞きやすいように調整する。

ここでポイントなのは、小さい音のトラック音量を上げるのではなく、

大きな音のトラック音量を小さいものに合わせるということらしい。

 

音量は後で全体的に上げることができるが、

大きい方に合わせてしまうと、

最終調整する際に音が割れてしまう恐れがあるみたい。

 

 

 

 

 

2.左右振り分け

パンというらしいけど、

音は全て同じところから聞こえてると奥行きもなく、

平坦に聞こえるらしい。

 

そのために適切に左右に振り分けるみたいだけど、

大体楽器によって、どの辺りにするという目安があるみたいで、

こんな図の通りが一般的に振り分ける形となる。

 

3.EQ調整

これが前にかいた、イコライザーで調整するってやつですね。

そのトラックごとに必要ない帯域をカットして、

よりそのトラックの音を目立たせるようにするのが目的みたいです。

 

 

 

 

4.コンプレッサー

これまだできてないです。

音が飛び出るものを抑える感じですかね。

ギターのコンプと同じなのかな。

 

 

5.エフェクト

これもまだできてないです。

リバーブとかそういう空間系のエフェクトとかを

それぞれのトラックにかけるみたい。

 

これらはもう少し調べてやってみます。

 

 

 

 

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