気づき 音楽

レスポールがなぜ使われないか

先日レスポール弾いてるのがかっこいいという話を書きましたが、

最近の歌番組なんかではレスポールをあまり見かけません。

 

その理由が何なのか?

 

音楽が多様化しているというのが理由の一つです。

 

多様化してるってどういうことなのか。

今流行っているYOASOBIやKing GnuやOfficial髭男dismとかは、

曲の中でもいくつかのジャンルの要素が入っているというようなことが、

多様化してるってことです。

 

 

また、音数が多いピアノなんかが入ってるケースも多く、

これ合わせようとすると、

やっぱりシングルコイルのギターが適切だよねってことになるからですね。

アームも使うとなると、

ストラトにどうしてもなってしまう。

 

レスポールはロックのギターなんですね。

60年代後半から70年代にかけての音楽が好きなんですが、

そのあたりはレスポール全開です。

 

そんな不器用なレスポール、いいですね。

 

ちなみに複雑なイントロになってきたきっかけは、

千本桜とかのボカロの影響が始まりという説もあります。


そんなところでボカロと繋がってくるのも音楽の面白いところですね。

 



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